今回は止まらない円安について、投資歴7年の金ちゃんがレクチャーしていきますよ❗️
円安！不況経済！そうは言っても、「じゃあどうしたらいいのよ」って話。 外貨を稼いで日本に持って帰ってくる！ってそんな簡単じゃないことも、海外移住して2年経つ金ちゃんの実体験から赤裸々に今後の生き方稼ぎ方についてお話ししていきます🫶

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円安とは

ニュースでは何かと見聞きする円安ですが、 実際のところよく分かっていない人も多いはず(´∵｀)

円安とは文字通り「円の価値が安くなる」という意味です。
今あなたが持っている日本円の価値が、
どんどん下がっていくと円安というし、価値が上がっていけば円高と言います💡

これだけ聞くと、円安ってやばいじゃん！円の価値が下がるなんて！
と思うかもしれませんが、デメリットだけではありません🙅
例えば日本で物を作り海外に向けて販売している人なんかは、
円安の方がレート計算すると実質利益は増えます。
筆者でもある金ちゃんは、海外に住んで外貨を稼いでいるため、
円安になればなるほど、日本円に両替したとき「去年よりも増えてる！」と実感できるのです☝️



1ドル100円だった2年前と比べ、 今は1ドル147円です。
2年前持っていたドル外貨が既に50％近く上昇していることになります📈

上記のチャートは月足40年分の画像ですが、 このまま去年の高値の151円を超えると、
更に200円台が見えてきます👀

ドルなどの外貨を持った外国人や富裕層が、
日本の安さに押し寄せる展開がまだまだ数年続くかもしれないという瀬戸際にいます😳

 海外に行きにくくなった日本人

この影響で、先進国1パスポート保有率が低い日本人が、
更に海外にいくことが困難になりました。

外貨を持っている外国人から日本を見ると、
「安い！」「うまい！」「品質良し！」の三拍子で、
今すぐ行きたい国No１として今の日本は
連日外国人観光客でごった返しています👀

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外貨の稼ぎ方

一概に外貨を稼ぐと言ってもそんな簡単ではないですよね(´･ω･`)ｼ
日本に居ながら外貨を稼ぐことができれば、
苦しい生活から脱却できるでしょう👍
円安の影響で海外に行くことが困難になった今、
海外と日本を行き来する金ちゃんからおすすめの外貨の稼ぎ方をいくつか提案させていただきます☝️

1. 外国株への投資
2. 日本の物を海外で売る(輸出販売)

詳しく解説していきましょう❗️✍️

外国株への投資

海外で働くことは現実的に不可能💧
それでは外国株に投資して外貨を稼ぎましょう💴👌

アメリカ株は株投資の中でも最も安全で安パイな投資として世界中の投資家たちに人気です。
楽天ユーザーであれば楽天ポイントから外国株を買うことも可能💡
初めての方でも100円から購入でき、
分からないこともカスタマーセンターからいつでも簡単に日本語で問い合わせすることもできるので、
初心者が始めるには敷居がとっても低く、簡単に投資を始めることができます☝️

また今なら楽天カードの新規登録で5000ポイントがもらえます💡
普段から楽天カードを利用することで貯めたポイントでアメリカ株などを購入するのも賢いやりかた✍️✨

外国株で有名なTOP８

アメリカ株の投資初心者はまずは時価総額ランキング内に入っている安全牌からスタートするのが無難です。
TOPのAppleを始め、旧FacebookのMeta(メタ)など、
まずは自分でも身近な存在の会社の株を持つことで、
経済にも興味が湧き、常日頃から世界経済の動向を考察していく経験にも役立つでしょう🙌✨  

 

日本の物を海外で売る

日本商品を海外勢に販売するメリットは、大きく分けて以下3つあります💡
(自社販売する方向け)

• 還付金（消費税還付）が受けられる
• 市場規模が大きい
• ライバルとの差別化につながる

●還付金（消費税還付）が受けられる

海外輸出を行うと、還付金(消費税還付)が受けとれます🙌
還付金とは輸出先の購入者が、本来販売者に支払う予定の消費税分を、
国が代わり返還する制度です🫶
還付金を受け取れる対象は、基準の期間に課税売上高が1,000万円を超える、もしく特定期間の課税売上が1,000万を超える課税事業者です。 そのため基準値に満たない事業者は、還付金の受け取りまでに規定の売上を確保する必要があります。

●市場規模が大きい

海外マーケットは、国内よりも市場規模が大きいです。例えば、2012～2020年までの8年間で日本の通販市場の成長率が約2倍とされている中、アメリカ・中国は約5.5倍や18倍などと大きく成長しています📈
また国内では少子化が進み、消費に対する将来の展望も不安定な状態です。大規模な成長を続ける海外の通販市場には、今後も期待ができるでしょう。

●ライバルとの差別化につながる

日本商品の海外販売は、ライバルとの差別化にも大きく寄与すると考えられます。
日本商品の国内販売では、前述したように少ない消費者を取り合っている状況のため、競合との価格競走が激化しています。
一方で海外には日本商品の品質の高さに対して信頼を置く消費者も珍しくはなく、一定の需要が見込めるのです。
国内のみ日本商品の販売を行う競合他社も多いことから、海外販売はライバルとの差別化につながります🥳

但し、今回はこのような小難しいことも全て置いておいて、誰でも簡単に始められるECサイトを利用した販売方法を紹介します💡

出店仲介サービス業者

自分の店やSNSを介して販売する方法もありますが、
0から仕組みづくりをするにはハードルが高いですよね🤔
売りたい日本の商品を海外の人に販売しても、
全て決済サービスは日本の物を利用でき、
購入者は外貨で払っても、振込は日本円がいいと言う初心者の人に、おすすめの2社を紹介します💡

• 楽天
• アマゾン

楽天もAmazonも消費ユーザーとして馴染みがある大手です❗️
消費者側から出店する側になり、販売方法の仕組みを理解しましょう👌

１．楽天に出店する

楽天は日本市場最大手のECショップ。
実は海外の人も楽天のネットショップを利用しているんですよ☝️
それもそのはず、日本商品が好きな海外ユーザーの間では 「日本商品を買うなら楽天！」という共通認識👀🔍
日本の製品を手に入れるなら＝楽天❗️
逆にこの後紹介するAmazonは世界規模なので、
世界中の製品で溢れてしまいます。
そのため、日本製品を好む外国人ユーザーは楽天から購入するのがほとんどなんです。

海外の人が円安の影響で日本製品をネットを介して購入したい場合、楽天を利用します。円換算し、日本円で楽天が入金してくれるのでとっても便利💡

👇：楽天ショップを開店する

２.Amazonに出店する

Amazonも日本最大手のECショップ。
集客率は楽天よりありますが、世界最大手なこともあり、競争率は極めて高くなります👀
日本製品を海外勢に売り込みたいということであれば、
Amazonより楽天の方がオススメですが、楽天で出店したのち、市場幅を拡大していく過程でAmazonにも出店する流れが比較的安易なやり方かと思います👌

👉：Amazonショップを開店する

またAmazonでビジネスをしていくには必須のビジネスアカウントもこの際に開設しておくことをお勧めします↓↓

👉：Amazonでビジネスアカウントを作成する  

他社と差別化し特別な物を売ろう

現在のネットショップでは数多くの商品が競り出され、物で溢れかえっている時代です。
ですが私のように海外と日本を行き来していると、
現在の円安は海外勢にとってはチャンスであり、
今たくさん日本製品を買って母国に持って帰ろう❗️と意気込んでいます🙆
日本の製品は海外と比較しても品質の高さと値段があまりにもマッチしすぎているのです✨

日本政府は日本製品を海外に輸出するために多くの考案を練り出しています。
外貨流入が少なかった日本にとってはまたとないチャンスですし、 このチャンスを手にするのも無視するのもあなた次第です。