今回は7万ドルを突破したビットコインがどこまで上がるか、テクニカル分析を用いてレクチャーしていくよ✍️3月12日の今日はコロナショックで1/2の半分にまで下げた日でもあるし、要警戒ね‼️投資初心者が気をつけるポイントも忘れずにチェックしよう❗️😉
7年で100倍になったビットコイン
✍︎ビットコイン月足
ビットコインは2017年1月の1BTC10万円という価格から遂に1050万円に到達し、見事100倍を達成することができました👏
1度目の2017年の仮想通貨バブルとニュースで大きく取り上げられ知った方も多いのでは無いのでしょうか。
当時は1年でビットコインが20倍、リップルが400倍になるなど、全ての仮想通貨が暴騰し、億り人と呼ばれる億万長者が多く誕生しました😳💴
1万円分のモナココインなどの草コインを買って2000倍になった人も多く輩出したのもこの頃です。
どこまで上がるのか
✍︎ビットコイン週足
ビットコインは長期上昇チャネルを築いており、安値切り上げ高値を切り上げながら2021年時の2回目のバブルの天井を超えつつあります✍️
長期チャネルの上限は8万ドル前後となっており、まだ少し上値余地はあるものの、過去到達したことない価格帯に突入している今、真空地帯の上空をどこまで突き抜けていくか予測が不可能です🙅
上記の画像では2017年時の天井と2021年の天井をチャネルで結んだチャートになります👀🔍
こうしてみると、チャネルの上限の8万ドルまではもう目と鼻の先で、週足の超強いプライスアクションから見ても、8万ドルまで触りにくるのは時間の問題とも言えます💡
ボラティリティの激しい相場のため、上下に大きく動く値動きに要注意です❗️
暴落に注意
✍︎ビットコイン4時間足
ビットコインは3月12日現在、史上最高値でもあった赤のレジスタンスを超えて71648ドルを推移しています📈
本来であれば、高値を超えた後にショートを焼き尽くすCB(サーキットブレイク)という、取引量が盛んになりパンクし取引不能になるような事態が起こるのですが、それもなく緩やかに安値を切り上げジワジワと上げている値動きです👀🔍
もしこれが騙しの動きだとすれば、レジスタンス超えからのサポレジ転換で大きく下落する可能性があります✍️
その際、下値余地の目安としてインジケーターの移動平均線を入れておくといいでしょう👌
チャート画面に表示されている青線はEMA200ですが、先日大きく調整した陰線の下髭の先とEMA200が同じくらいの位置にいる現在、すぐに暴落するとなれば60000ドルをかち割ってくる可能性があります。
週足レベルで大きな三尊を形成するパターン
✍︎ビットコイン週足
2021年〜2022年時のバブルは大きな三尊を形成しました✍️
一直線に上がり続ける相場というものはなく、必ず調整を挟みながら価格を形成していきます。
とてつもなく長い目で見るとビットコインは買い一択なのですが、 どこで買い始めていくかもポイントになります。そのためいくつかの価格推移のパターンを読み解き、 安くなってきたところで買い集める方法が投資初心者の方には向いています。
2021年の時のように山を形成していくことも考えられ、過去と同様の値動きをする傾向にあるビットコインにおいては、現在の価格で買い始めるのはタブーと言えるでしょう👎
長期チャネルの真ん中点線からサポートラインまでを安い価格として、下がって来るまで気長に待つ忍耐強さがこの相場で利益を増やしていくためには大切です🫶✨
投資をしていく上で大切な事は、資産を増やすよりも減らさないことです💡
まとめ
この相場で焦ってしまい高い価格帯で購入してしまうと、長い間含み損として抱えるリスクもあります。
投資にはリスクが付き物なので、リスクリターンをしっかり考えて相場に向き合うようにしましょう🫶
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