
環境認識ST|インジケーター説明書

このインジケーターは、あくまで相場の環境認識を明確にするためのツールです。エントリーサインを自動で出すインジケーターではありません。
世の中には、エントリーポイントを示すインジケーターが数多くあります。
しかし、わたしはこれまで何個もそういったインジケーターを見てきましたが、その多くはオーバーフィッティングによる短期的な的中率を見せて販売するためのものだと感じています。
本当にそれだけで勝てるなら、インジケーターを販売するようなことはしません。絶対に。断言します☝️
環境認識STは、SuperTrendをベースに魔改造したインジケーターです。
目的はシンプルです。
- 今ロングを狙いやすい相場なのか
- 今ショートを狙いやすい相場なのか
- 押し目・戻り目をどこで待つべきか
あくまで最終的なエントリー判断は、ローソク足の動きやプライスアクションを見て行います。
ポイント
このインジケーターは、自分なりのエントリー判断を補助するための環境認識ツールとして活用してください☝️
環境認識STは2つのラインで相場の方向感を見る

環境認識STは、大きく分けて2種類のラインで構成されています👇
- 転換線
- 基準線
この2つの方向感を見ることで、今の相場がロング優勢なのか、ショート優勢なのかを判断しやすくなります。
まずは、環境認識STの中心となる「転換線」から見ていきます。
① 転換線|青ならロング、赤ならショートのターン
転換線は、SuperTrendをベースに魔改造して作成しているラインです。
基本的な見方はとてもシンプルです。
“転換線の基本ルール”
- 青色:ロングのターン
- 赤色:ショートのターン
つまり、転換線が青で表示されている時は、基本的には買い目線。
転換線が赤で表示されている時は、基本的には売り目線として見ます。
ただし、ここで大事なのは、色が変わった瞬間にエントリーするわけではないという点です。
転換線は、あくまで現在の相場環境を判断するための目安です。
エントリーは、後ほど説明する基準線やMA、そしてプライスアクションと組み合わせて判断します。
転換線は「ここで買え」「ここで売れ」というサインではありません。今の相場がどちらの方向に傾いているかを見るためのラインです。
次は、相場の大きな流れを見るための「基準線」について解説します。
② 基準線|24時間SMAで大きな流れを見る

次に見るのが、基準線です。
これはシンプルに、24時間のSMAをもとにしたラインです。
SMAとは、一定期間の平均価格を線にしたものです。
初心者向けに言えば、価格が上に行きやすいのか、下に行きやすいのかを見るための平均ラインです。
環境認識STでは、前日に確定している24時間SMAの位置に水平線を描画しています。
このインジケーターは、デイトレードから1週間程度のスイングトレードで使うことを前提にしています。
そのため、24時間のトレンド推移に乗っていくイメージです。
“環境認識STの根幹ルール”
- 転換線と基準線の方向感が一致している時のみ狙う
- 一致している方向にロング・ショートを検討する
- 逆方向の無理なエントリーは避ける
たとえば、転換線が青で、基準線も上方向を示しているなら、ロング方向を優先します。
反対に、転換線が赤で、基準線も下方向を示しているなら、ショート方向を優先します。
これが環境認識STの基本となるトレンドフォロー戦略です。
ただし、方向感が一致した瞬間に飛び乗るわけではありません。次はエントリータイミングを補助するMAについて見ていきます。
③ 3種類のMAで押し目・戻り目を待つ

環境認識STには、転換線と基準線に加えて、3種類のMAも表示されています。
MAとは、移動平均線のことです。
短期・中期・長期のMAを見ることで、価格がどのあたりで反発しやすいのかを判断しやすくなります。
先ほど、メインルールは
“メインルール”
転換線と基準線の方向感が一致している時に、その方向へロング・ショートを検討する
と説明しました。
ただし、エントリーするタイミングは、転換線や基準線が切り替わった瞬間ではありません。
基本は、メインルールの条件を満たした状態で、押し目・戻り目を待ってエントリーします。
その押し目・戻り目を見るための補助として、短中長期のMAを表示しています。
“エントリー判断で見る3つの場所”
- ① MA付近のプライスアクション
- ② 基準線付近のプライスアクション
- ③ 転換線付近のプライスアクション
この3つの付近で、ローソク足がどのような値動きをするかを見て判断します。
トレンドの初動では、③転換線に近い位置で反発することが多いです。
強いトレンドの時ほど、①MAのうち30MA付近で反発するイメージです。
ラインに触れたから即エントリー、という決め打ちは絶対にやめましょう。必ず反発を確認してから判断します。
④ BTC暴落チャート例|転換線・MA付近での戻り売り

こちらは、先日インスタにアップしたBTCの例です。
左側のショートサインは、ストーリーでもアップしたポイントです。
下降トレンドが一服し、少しレンジの期間を作った後、次の下降トレンドが始まるタイミングでした。
このような場面では、下降トレンドの初動となるため、
③転換線付近の戻り目でショートが刺さりやすくなります。
右側のショートサインも、大きく下落した後の30MA付近での戻り目でした。
こちらは、①MA付近のプライスアクションを見て判断する場面です。
“BTC例で見るポイント”
- 下降トレンドの初動では転換線付近を意識する
- 強い下降トレンドでは30MA付近の戻り目を意識する
- 必ずローソク足の反発を確認してから判断する
このように、環境認識STは「今どちらを見るべきか」を明確にするためのインジケーターです。
エントリーそのものは、プライスアクションを確認して行います。
次に、最も重要な「決め打ち禁止」と「損切りラインの考え方」を解説します。
⑤ ラインに触れたから即エントリーはNG|反発確認が必須

画像⑤
先ほどのBTCの例を引用します。エントリーをする際は、必ずプライスアクションによる判断が必要です。
少なくとも、ラインに達したからここで反発するだろう、という決め打ちエントリーは絶対にやめましょう。
なぜなら、ラインに触れてもそのまま抜けていくことは普通にあるからです。
大切なのは、ライン付近に到達したあと、反発を確認することです。
反発を確認してからエントリーすることで、最初に入りたくなったラインを損切りラインとして使いやすくなります。
画像⑤のBTC例を見てください。
赤矢印のタイミングでショートしたくなる気持ちは、とてもよく分かります。
しかし、そのまま転換線を上抜けるような上昇になる可能性もあります。
そのため、いったん待ちます。
そして、反発を確認した黄色矢印部分でエントリーを検討します。
そうすることで、エントリーの根拠とした30MAを抜けたラインが損切り位置になります。
結果として、ロット管理もしやすくなります。
“良いエントリーの考え方”
- ライン到達だけで決め打ちしない
- 反発を確認してからエントリーする
- 反発したと判断したラインを損切り基準にする
- 損切り位置から逆算してロットを決める
環境認識STは「エントリー場所を教える魔法のサイン」ではありません。環境を把握し、待つべき場所を絞るための補助ツールです。
最後に、環境認識STの使い方を3つにまとめます。
まとめ|環境認識STの基本ルール
環境認識STの使い方をまとめると、次の3つです。
“環境認識STの基本ルール3つ”
- ① 転換線・基準線の示唆する方向感が一致している時のみエントリーを検討する
これが環境認識の基本です。 - ② 転換線・基準線・MA付近のプライスアクションを見る
ラインに触れたから入るのではなく、反発を確認してから判断します。 - ③ 反発したと判断したラインを損切りラインとしてロット管理する
少し余裕を持たせても良いですが、根拠が崩れたら撤退します。
このインジケーターは、相場の方向感を明確にするためのものです。
勝率を保証するものではありません。
しかし、無駄な逆張りを減らし、ロングを見るべき相場なのか、ショートを見るべき相場なのかを整理するには非常に役立ちます。
うまく駆使したうえで、自分なりのエントリー判断の補助として活用してください。
環境認識STの配布方法
環境認識STの配布は、下記リンクより口座開設を最低1つ・継続使用いただくことが条件となります。
リンクは3つあります。(BTCC)(XM)(FXGT)
紐付けが確認できましたら、TradingViewのID宛てにインジケーターの招待を実施します。
キャッシュが残っていると、正しく紐付けが確認できない場合があります。必ずキャッシュクリア後に口座開設をお願いします。
\BTCC今すぐ口座開設する/

BTCCの場合、UIDとは個人に当てられた口座番号のようなもので、「アカウント情報」の名前の近くに表示されているものになります。
注意事項
口座を継続利用いただいている間は、インジケーターを自由に使用可能です。
定期的に利用状況を確認し、口座の利用が確認できない場合は、インジケーターの招待を解除する可能性がございますのでご了承ください。
重要事項
環境認識STは、利益を保証するものではありません。
相場には必ず損失リスクがあります。
最終的なエントリー判断、ロット管理、損切り判断は必ずご自身の責任で行ってください。

