
「ARM?もうとっくに上がりきってるでしょ。今さら買っても出遅れだよね」——もしあなたが今そう思ったなら、この記事こそ最後まで読んでほしい。なぜなら金ちゃんは、その"出遅れた"と言われているARMやその取引を支えているIBKR取引所の株を去年から買い煽っていて上がっているの。それでも今なお「まだ上がる」と本気で見ているのよ。チャートを見た多くの人は「もう天井、乗り遅れた」で片付ける。でも私の見方は、真逆。本当の価値に、あなたは気づいていない。半導体で本当に強いのは、チップを作っている会社でも、AIで一番有名な会社でもない。その全員の「設計図」を握っている会社。それがARMです。
本記事で分かること
- ARMが「半導体の元締め=地主」と呼ばれる理由
- NVIDIAやAppleが勝っても、なぜARMにお金が落ちるのか
- IBKRやARMの胴元の株の期待値が高い理由

ARMはなぜ「半導体の元締め」と呼ばれるのか──誰が勝っても利益が集まる仕組み

「ARMは半導体の世界で一番上流にいる会社です」と言われても、正直ピンと来ない人が多いと思います。
でももし、AIブームで勝つ企業を当てなくても、その勝者たち全員から利益を受け取れる会社があるとしたらどうでしょうか?✍️
実はARMは、まさにそんな立場にいる企業です。
スマホのチップ、AIのチップ、データセンターのチップ——そのほぼ全部が、ARMの設計をベースに作られています。だから、半導体業界で誰が勝とうが、ARMにはお金が落ちる。
イメージしやすく言えば、ARMは半導体業界の「地主」です。
地主は、その土地で誰が商売をしても家賃を受け取れますよね。
ARMもそれと同じです。
NVIDIAが勝っても、Appleが勝っても、Qualcommが勝っても、Samsungが勝っても、ARMには利益が落ちる。
もしあなたが「次に上がるAI関連株を探している」なら、この考え方はかなり重要です☝️
なぜなら、勝者を予想するのは難しくても、勝者たち全員から利益を受け取る側に回ることはできるからです。
この記事はこんな方におすすめ
- AIブームを横目に「もう乗り遅れた」と思っている人
- 毎月コツコツ積立しているのに資産がなかなか増えない人
- 次の10倍株を探している人
ARMはなぜ工場を持たずに儲かるのか──世界のスマホ99%超を支える「設計図ビジネス」の正体

「自分でチップを作っていないのに、なぜそんなに儲かるの?」と思った人も多いはずです。
実はARMの強さは、半導体を作ることではなく、世界中のメーカーが使う“共通ルール”を握っていることにあります。
ARMは「半導体の設計図」を貸している会社
ARMを一言で説明すると、半導体の「設計図」を作り、それを世界中の企業に貸し出している会社です。
ここでいう設計図とは、専門用語で命令セットアーキテクチャ(IP=知的財産)と呼ばれるもの。
難しく考える必要はありません。
- 家を建てるときの「基礎構造」
- 部屋の配置を決める「間取り図」
- チップを作るための基本ルール
このような土台となる設計図を作っている会社だと思ってください。
ARMは自分でチップを作らない
ここで重要なのが、ARMは自分でチップを1個も作っていないことです。
工場も持っていません。
こうした企業は「ファブレス企業」と呼ばれます。
ARMがやっていることは、とてもシンプルです。
- 設計図を作る
- 使いたい企業に貸し出す
- 使われるたびに使用料を受け取る
基本的には、この仕組みで利益を生み出しています。
ARMの設計図を使っている有名企業
では、その設計図を借りているのは誰なのでしょうか。
- Apple(アップル)
- Qualcomm(クアルコム)
- NVIDIA(エヌビディア)
- Samsung(サムスン)
- MediaTek(メディアテック)
あなたも一度は聞いたことがある世界的な半導体メーカーやIT企業が、ARMの設計を利用しています。
チップが売れるたびにARMへお金が入る
そしてARMは、図面を貸した時だけ儲かるわけではありません。
その設計図を使って作られたチップが1個売れるたびに、ロイヤリティ(特許使用料)が入ってくる仕組みです。
つまり、世界中でチップが売れ続ける限り、ARMには継続的にお金が流れ込む構造になっています。
世界のスマホ99%超がARMベース
特に分かりやすいのがスマホ市場です。
現在、世界のスマホの99%超がARMベースの設計で動いています。
これは言い換えると、AppleだろうがSamsungだろうが、中国メーカーだろうが、スマホが1台売れるたびにARMへお金が入るということです💰
世界では毎年何億台ものスマホが販売されています。
ARMはその販売競争の外側に立ちながら、世界中のスマホ普及の恩恵を受け続けているのです。
AI戦争の勝者を当てるより強い戦略──ARMが「ツルハシ売り」と呼ばれる理由

ここが、この記事で一番伝えたいポイントです。
ゴールドラッシュの話を知っていますか?金ちゃんがSNSでよく言っている、胴元が一番儲かるという話です☝️ ˎˊ˗
昔のアメリカでは「金が出るぞ」となり、多くの人が一攫千金を夢見て金鉱へ向かいました🔨
しかし、実際に大金持ちになれた人はほんの一握り😮
では、一番安定して儲かったのは誰だったのでしょうか。
それは、金を掘る人たちにツルハシやスコップを売った人です。
金が出ようが出まいが、掘る人がいる限り道具は売れ続ける。
だから収益も安定しやすかったのです。
AI業界でも同じことが起きている
ARMは、まさにこの「ツルハシを売る側」の会社です。
今、世界中の企業がAIという巨大な金鉱に殺到しています。
代表的なのは次の企業です。
- NVIDIA
- Amazon
- Microsoft
どの企業もAIチップ開発で激しい競争を繰り広げています。
しかし、その戦いに使われるチップの土台には、ARMの設計が数多く使われています。
実は有名なAIチップの多くがARMベース
例えば、
- NVIDIAのAI用チップ「Grace(グレース)」
- AppleのMシリーズ
- GoogleやAmazonのデータセンター向けチップ
これらはARMの設計思想をベースに開発されています。
つまり、AI業界でどの企業が勝つとしても、その裏側ではARMの技術が使われている可能性が高いということです。
AIが普及するほどARMは有利になる
さらに面白いのはここです。
AIが世界中に広がるほど、必要になるチップの数は増えていきます。
チップが増えれば増えるほど、ARMのロイヤリティ収入も積み上がっていきます。
つまりARMは、
「AI企業の勝敗」
ではなく、
「AI市場そのものの拡大」
から恩恵を受ける構造なのです。
ARMは半導体業界で、勝者を当てなくても勝てる可能性がある数少ない企業の一つです☝️
株価は1年で約2倍超──ARMが急騰している「業績」と「需給」の2つの理由

「ARMって、ただAIブームに乗っているだけじゃないの?」
そう思う方もいるかもしれません。
ですが、株価が大きく上昇している背景には、数字で確認できる明確な理由があります👀🔍
まず見てほしいのは、ARMの業績です。
ARMの株価は直近半年で大きく上昇し、1年で見ても株価は約2倍以上になりました。
現在は400ドルを超える水準まで買われています。
ただし、単なる期待だけで上がっているわけではありません。
業績もしっかり成長しているのです。
2026年3月期4Qは過去最高水準
2026年3月期の4Q(最後の四半期)では、非常に強い数字が出ています。
- 四半期売上:過去最高の14.9億ドル
- 前年同期比:約20%増
- ライセンス収入:8.19億ドル(前年比29%増)
- ロイヤリティ収入:6.71億ドル(前年比11%増・過去最高)
特に注目したいのは、ライセンス収入とロイヤリティ収入の両方が伸びていることです📈
新規契約も増え、既存顧客からの収益も増えているため、ビジネスモデルそのものが拡大していることが分かります。
通期でも3年連続20%超の成長
1年間の通期業績を見ても勢いは続いています。
- 売上:約49.2億ドル(前年比約23%増)
- ロイヤリティ収入:26.1億ドル
- ライセンス収入:23.1億ドル
さらに、ARMは3年連続で売上が毎年20%以上成長しています。
もしあなたが長期投資を重視するタイプなら、この継続成長は無視できないポイントでしょう💡
株価を押し上げるもう一つの理由
業績だけではありません。
実はARMには、株価が上がりやすい需給構造があります。
ARM株の約87〜90%はソフトバンクグループが保有しています。
つまり、市場で自由に売買されている株(浮動株)が非常に少ない状態です。
買いたい人が増えても売り物が少ない
例えば人気ライブのチケットを想像してください。
欲しい人が1万人いても、チケットが1,000枚しかなければ価格は上がりやすくなります。
ARMも似た構造です。
買いたい投資家が増えても、市場に出回る株数が少ないため、少し資金が入るだけで株価が大きく動きやすいのです。
業績成長と需給の強さが同時に効いている
つまり現在のARMは、
- 業績が伸び続けている
- 市場に出回る株が少ない
この2つが同時に株価を押し上げています。
「成長企業」でありながら「需給も強い」。
これがARMが注目される大きな理由です👁️
ただし、需給が強いということは、逆方向に動く時の値動きも大きくなる可能性があります。
この点のリスクは後ほど詳しく解説していきます。
NVIDIAの11分の1──ARMの時価総額は本当にまだ小さいのか?

「ARMってもう十分上がったでしょ?」
そう感じるなら、一度“株価”ではなく“時価総額”で見てみてください。
実は、ARMを強気で見ている投資家やウォール街アナリストの多くは、株価ではなくこの時価総額の差に注目しています。
ここが、この投資ストーリーの核心です。
なぜ投資家たちはARMはまだ成長余地があると考えているのか。
その理由は、世界トップ企業と並べた時価総額の比較を見ると見えてきます。
世界トップ企業と比べるとどう見えるか
2026年6月時点の時価総額は以下の通りです👇
- NVIDIA:約5.23兆ドル
- Alphabet(Google):約4.63兆ドル
- Apple:約4.53兆ドル
- Microsoft:約3.11兆ドル
- Amazon:約2.87兆ドル
- TSMC:約2.3兆ドル
- SpaceX:約2兆ドル超
- Broadcom:約1.94兆ドル
- Tesla:約1.49兆ドル
- Meta:約1.47兆ドル
- ARM:約0.45兆ドル
ここで一度立ち止まって考えてみてください。
この中で、AIや半導体の未来に深く関わっている企業ばかりなのに、ARMだけ時価総額の桁が一つ小さいのです。
数字で比較すると、
- NVIDIAの約11分の1
- TSMCの約5分の1
- Broadcomの約4分の1
さらに、MetaやTeslaと比較しても、ARMの時価総額は3倍以上の差があります😮
土台を握る会社なのに評価はまだ小さい
ここで思い出してほしいのが、前章で解説したARMの立ち位置です。
ARMは半導体を作る会社ではありません。
半導体を作るための「設計の土台」を提供している会社です。
NVIDIAのAIチップも、AppleのMシリーズも、GoogleやAmazonの自社チップも、その多くがARMアーキテクチャをベースにしています。
つまり、AI競争の中心にいる企業の多くがARMの土台の上で戦っているのです。
米国株を長年見ていると、「今いくら稼いでいるか」よりも「どのポジションにいるか」が重要な場面があります。ARMは利益の大きさより、AI時代の交通インフラを押さえている点が市場から評価され始めているように見えます。
今後もARMが上がる期待値が高い5つの理由
時価総額の話だけでも上昇余地は十分あるけど、それを後押しする材料がそろっています。5つにまとめました👇
1. 自社チップ参入の二段ロケット
2. AIデータセンターでARMの採用が加速
3. エージェントAIの普及でCPU需要が構造的に増える
4. ロイヤリティの伸びと、アナリストの評価上げ
5. 売り物の少なさ(需給)
この5つが、同時に効いています。ARMは、「家賃 × 自社製品 × 省電力 × AI需要」の合わせ技で伸びる。
プロ投資家が考える「ARMをいつ買うか」より先に大切なこと
ここまでARMの話をしてきましたが、実は多くの人が見落としていることがあります👇
それは、
「どの銘柄を買うか」よりも先に、「元本をどう増やすか」の方が重要だということ。
どれだけ優秀な銘柄を見つけても、元手が10万円と1,000万円では結果がまったく変わります。
たとえばARMが今後2倍になったとしても、
- 元手10万円なら利益は10万円
- 元手100万円なら利益は100万円
- 元手1,000万円なら利益は1,000万円
同じ投資判断でも、結果の差は圧倒的です。
だから私は、
「銘柄探しより先に、元本を大きくする力を身につけること」
が重要だと考えています。
お金に愛される人が最初にやっていること
YouTube登録者20万人を超える和尚さんとの対談でも話したのですが、お金というのは本来「循環するエネルギー」です。
世界経済も同じ。
誰かが使い、
誰かが受け取り、
誰かが投資し、
また誰かが使う。
この循環があるから経済は成長しています。
逆に、
- お金を怖がる
- お金を嫌う
- お金の勉強を避ける
こうした状態では、お金の流れから自分だけ外れてしまいます。
まずは、
「お金に働いてもらう」という発想を持つこと。
これが資産形成のスタートラインです。
| 方法 | やること | 目的 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| ① | お金に愛される人間になる | お金を怖がるのではなく、学び・使い・巡らせる感覚を持つ | お金を「減るもの」ではなく「巡るエネルギー」として見られるようになる | 精神論だけで終わらせず、収入・支出・投資行動まで変えることが大切 |
| ② | 固定費を見直して投資資金を作る | 毎月の余剰資金を増やし、投資に回せる元手を作る | 無理な副業を始める前に、今あるお金の流れを整えられる | 生活の満足度を下げすぎる節約は長続きしない |
| ③ | FXGTの取引ボーナスを活用する | 少額入金でもクレジットを活用し、主銭づくりの選択肢を広げる | 自己資金だけよりも取引余力を増やしやすい | FXは元本保証なし。必ず少額・低リスク・損切り前提で行う |
種銭を作る方法|レバレッジ取引は悪じゃない

種銭を作る方法は、いくつもあります。副業、節約、不用品の売却——どれも正解です。でも、ここではあえて、私が実際に通ってきた「相場で種銭を回す」という選択肢を、いい面も怖い面も含めて正直に話します。
さっき正直に書いた通り、私はFXのレバレッジで普段専業トレーダーとして生活し、9年間発信をしてきました。ですが、FXを「一発逆転の魔法」みたいに語る気はゼロです。あれは、当てにいくゲーム。外したら消える。これは事実。
でも、今の相場から学べることは「FXがダメ」ということじゃなくて、「使い方を間違えたらダメ」ということ。
資金管理やリスクについてはこれまでの記事やYoutubeでも解説してきているので、気になる人は過去の記事などもチェックしてみてください。
少額で、ルールを決めて、失っても生活が壊れない範囲で——そうやって"練習場"として向き合うなら、相場感覚を鍛えながら種銭づくりの一手にできる。私が今、現物の長期投資で淡々と勝てているのは、今の相場で生活費や投資資金を稼ぐことができるからです。
ここで、はっきりリスクを書いておきます。
⚠️ FX・CFD取引のリスク
・FXはレバレッジ(少ない資金で大きな額を動かす仕組み)を使うため、入金額以上の損失が出ることもあります
・相場は予測できません。「必ず勝てる手法」は存在しません
・余剰資金、つまり失っても生活が壊れないお金だけで行ってください
・海外取引所の利用は自己責任です(詳しくは記事末尾の警告を必ず読んでください)
このリスクを理解したうえで、「少額から、相場で種銭づくりを練習してみたい」という人に、私が今使っている口座を紹介しておきます。
私がFXGTを選んでいる理由はシンプルです。少額から始められて、ボーナスやキャンペーンで初期の元手を厚くしやすいこと。暗号通貨も為替も1つの口座で扱えること。そして、入出金の選択肢が多いこと。「失っても勉強代」と割り切れる金額から、相場という練習場に立ってみたい人には、入り口として向いています。実際に暗号通貨取引所よりも、このFXGTのクレジット機能でかなり助けられた点があります🙌
※ もう一度だけ。これは「FXで一発当てろ」という話ではありません。
種銭を作る → 現物で長期投資する → 複利で雪だるまを育てる。この順番の、最初の「お金を作る」を自分で動かしてみよう、という話です。無理なレバレッジは、過去の私と同じ末路になります。少額・余剰資金・自己管理。これだけは守ってください。
まとめ──ARMは「地主株」、でも本当の勝負は"種銭"にある
長くなったので、今日の話を整理します。
- ARMは半導体の最上流にいる「地主=元締め」。誰が勝ってもロイヤリティが落ちる、ツルハシを売る側
- 業績は3年連続20%超成長、通期売上49.2億ドル。さらにソフトバンクが約9割保有で需給が細いから跳ねやすい
- 時価総額は約0.45兆ドルで、NVIDIAの約11分の1。最上流にいてこの値札は、評価がまだ追いついていないと私は見る
- ただしボラは荒く、PERは高く、ソフトバンクの売り出しリスクもある。飛びつかず、押し目を分割で
- そして——どんなにいい銘柄でも、種銭が小さければ利益も小さい。利回りより先に「入金力」を上げろ
私が9年間この相場で学んだことは、予想するな、当てに行くな。儲かってる企業や人々の、後ろで含み笑いしてるやつのカバン持ちになれ。
重要な投資リスク警告
本記事は情報提供を目的としており、特定の株式、仮想通貨、FX取引、金融商品の購入や投資を推奨するものではありません。
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ウォール街投資家
40代男性