みなさんこんにちは!金ちゃんです🤗
今回はトレードする上で1番初めに覚えるべき
ラインの基礎と引き方について解説していきます👍
一周回ってこれだけを極めればよし❗️
基本を怠っては幹も立たず崩れてしまうよ❗️😮
とっても簡単だから一緒に学んで行きましょう🏃
ラインの引き方
水平線とは
水平線はチャートに表示されたローソク足に
真横に引くラインのことです💡
これが最もポピュラーであり、
この水平線のみで常勝しているトレーダーもいるほど、
回り回って最も重要なラインです。
一度意識される価格に水平線を引ければ、
長いこと機能するため、
いちいち引き直したりしなくて良いのがこの水平線です💡
この後紹介するトレンドラインよりも
効きやすく、誰しもがこの水平線を使ってトレードしますから、
無視できない存在なのです👍
トレンドラインとは
トレンドラインは先ほどの水平線と違い、
斜めに引くラインのことを言います。
このトレンドラインをアレンジして平行チャネル
などありますが、
トレンドラインの引き方には個性が出易く、
水平線よりも''効き目''のあるトレンドラインを引くのは
やや難易度が上がります😳
ラインは最も多くの投資家が意識するところに
引くのが重要である
そのため誰でも簡単に引きやすい
水平線の方が効き目があると言えます👌
【水平線】
それではさっそく実際にチャートにラインを引いてみましょう!
シュミレーションで、ショートポジションを持っていて
含み益が出ているとして、どこで利確をしたらいいのか、
まずは水平線を引いて考えてみましょう🤔
ラインの基本は高安に引くことです。
つまり、1番高いところと、安いところですね。
このチャート画面に収まる範囲で言うと、
2022年5月に暴落した安値に黄色の水平線を引いてみました。
現在は日足陰線中となっていて、この黄色の水平線を割るのかどうかという瀬戸際にいます。
なので現在はショートポジションを持っていて含み益が出ていますが、
利益確定はまだしていません🙅
この黄色の水平線を割るか、
それとも割らないのかを見極めて利益決済を考えたいと思います☝️
また、チャートを引く際に注意しなければいけないのが
ラインの引きすぎです⚠️
たまにチャート画面が蜘蛛の巣状になるほど、
ローソク足が見えなくなるほど線を引いてしまっている人がいますが…
何よりも最も大事なのは基本のローソク足です💡
ローソク足が見えなくなってしまっては本末転倒。
またノイズが多くなりすぎることで、
重要な判断が鈍りやすくなります💦
【トレンドライン】
今度は週足にして、2015年と2020年の安値をラインで結びました。
このように先ほどの水平線とは違い、
トレンドラインは斜めに引く線のことを言います💡
また、安値と安値、高値と高値を結ぶのが基本でしたよね❗️
長年に渡る安値を結んだ結果、
僅かながらに現在はその黄色のサポートラインを割り込んでいることになります💦
ラインには強度があり、この長年のサポートは初めにアタックしにきた5月は大きく
強く支えられ、反発できました。
しかし再度割り込むとなると、3度目の正直で大きく滑落してしまう可能性が非常に高く、暗号資産暴落の直前とも伺える相場になっています。
ラインには強弱がある
ラインは意識されるところに引く必要がありますが、
意識されながらもいつかはそのラインを突破する、
つまりラインブレイクするときがやってきます😳
そのラインブレイクしたときは
片方に一気にポジションが傾くため大陽線(陰線)になりやすいです。
レジスタンス(壁)やサポート(支え)ラインはセメントだと思いましょう❗️
セメントも時間が経てば経つほど硬くなりますよね。
なので上記の17640ドルも、久しぶりの到達になります。
そのため時間が経過していることから
ラインの強度は強く、1度では突き抜けられない可能性が高いのです🗣
何度も固くなる前に叩き割りに行くと
その壁の強度はどんどん弱まってきますφ(゚Д゚ )
今後チャートに引くラインに強度があると
思って見ていくと今までと違った視点で
チャートを見ることができるはずです👍
👉:合わせて読みたい【🔰初心者】何から始めたらいいか分からない💦〜基礎知識①〜
まとめ
いかがだったでしょうか?
トレードを学び始めた当初、
何から何まで学ばなければいけないのかと落胆したことを
覚えています😢
しかしこの基本中の基本をマスターすることこそが
長きにわたって常勝していくトレーダーの基礎となります👍
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