暗号資産女子の金ちゃん

仮想通貨歴9年、ビットコイン初期参入者。プーケット在住のシングルマザーとして9歳の子供と猫・犬と暮らしています。投資サロン運営4年目(無料)で、各SNSでFXのテクニカル分析や副業の稼ぎ方を発信中。

【仮想通貨】大和証券が紹介開始!BTCを売らずに借りられる「デジタルアセット担保ローン」

2025年10月1日、大和証券が全国の本支店でFintertechの「デジタルアセット担保ローン」の紹介業務を開始しました。これは、保有する仮想通貨(暗号資産)を売らずに、担保として預けるだけで最大5億円まで融資を受けられる画期的なサービスです。「ビットコインはホールドしておきたいけど、今は日本円が必要」そんなジレンマの方、結構多いですよね。 デジタルアセット担保ローンとは?仮想通貨の新しい使い方 基本的な仕組み:売らずに借りる革命 デジタルアセット担保ローンとは、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(E ...

【最新ニュース】AIデータセンター電力がBTCマイニング超えへ!仮想通貨市場に迫る新たな波

2025年10月16日、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が衝撃的な報道を行いました。AIデータセンターが電力不足のため、自前の発電所を建設し始めているというのです。2025年末までにAI産業の電力消費がビットコインマイニングを超える見通しなのです。この動きは、同じ土俵で電力を奪い合う「エネルギー戦争」の幕開けを意味しています。 まずは、AIデータセンターとは? 日本ではまだ馴染みの薄いので、まず基礎から整理しましょう。AIデータセンターとは、ChatGPTのような生成AIや機械学習モデルを動かす ...

【最新ニュース】パクソスが PYUSD $300兆発行の大失態!仮想通貨史上最大級の誤発行事故

仮想通貨(暗号資産)業界を震撼させる史上最大級の「ミント事故」が発生しました。PayPalのステーブルコインPYUSDを発行するパクソス社(Paxos)が、なんと300兆ドル分ものPYUSDを誤って発行し、わずか22分後にすべてを焼却するという前代未聞の事態が起きています。この数字がどれほど桁外れかというと、全世界のGDPの約2.5倍に相当する規模です。 史上最大級の「ファット・フィンガー」事故の全貌 事件の経緯と規模の驚異 2025年10月15日午後3時12分(EST)、ステーブルコイン発行会社パクソス ...

【最新ニュース】金融庁が仮想通貨インサイダー取引を禁止へ!高市新首相で追い風は吹くか?

日本の仮想通貨(暗号資産)業界に大きな転換点が訪れようとしています。金融庁がインサイダー取引規制の導入を検討する一方で、新首相就任が予定される高市早苗氏が業界にもたらす可能性とは?さらに国会デジタル化協議の始動も含め、これらの最新動向が皆さんの投資戦略にどう影響するかを詳しく解説します。 金融庁がインサイダー取引規制の導入を検討 株式市場並みの監視体制構築へ 2025年10月15日、日本経済新聞の報道によると、金融庁が仮想通貨のインサイダー取引を禁じる規制の導入を検討していることが明らかになりました。これ ...

【最新ニュース】PayPay 3兆円IPO×BNB提携:孫正義 日本発のWeb3戦略ついに始動

日本を代表するキャッシュレス決済アプリPayPayが12月に米国IPOを実施し、時価総額3兆円超を狙うニュースが10月14日に報じられました。この動きは、わずか5日前の10月9日に発表されたBinance Japan株式40%取得と完璧に連動した戦略的アプローチといえるでしょう。過去にビットコイン投資で約145億円の損失を経験した孫正義氏が、今度は個人投資ではなく企業プラットフォーム戦略で仮想通貨(暗号資産)市場への本格復帰を果たしています。 PayPayのIPOニュースが示すソフトバンクの新戦略 202 ...

【仮想通貨】ビットコイン・イーサリアムで学ぶWeb3の本質|ブロックチェーン&エコシステム入門

最近の市場の急変で混乱した初心者さんも多いのではないでしょうか。web3、ブロックチェーン、仮想通貨(暗号資産)の世界は、ビットコインとイーサリアムという「二つの大きな革命」から始まっています。 凄腕の仮想通貨トレーダーの方も、実は今までweb3自体には興味なく知らないことばかりの人も多いと聞きます。そんな皆様に、複雑に見えるWeb3エコシステム全体を分かりやすく解説していきます。 Web3って何?従来のインターネットとの違い Web3の定義と特徴 Web3とは、ブロックチェーン技術をベースとした「分散型 ...

【アメリカ経済】失業率は上昇でも 、アメリカ株バブルの真実とは?〜乖離された経済の真相を徹底解説〜

「株が上がっているうちは大丈夫」そう信じたい人ほど、今の相場を見誤っています。 S&P500は史上最高値を更新中。2025年だけで約15%上昇、たった半年で36%高という異常なペースです。しかし、同時に失業率は4.3%へ上昇し、雇用の伸びは10万人を下回るという冷え込みが進行中。 つまり、実体経済と株価が真逆に動いているのです。 この“乖離”こそ、過去のITバブルやリーマンショックの直前にも見られた危険信号です。この記事を最後まで読めば、今アメリカで何が起こっているのかを理解できます。 この記事で ...

【ニュース続報】1010暴落事件の深層分析:第二波は意図的だった可能性

2025年10月10日、仮想通貨(暗号資産)市場を襲った史上最大級の清算イベント「1010暴落事件」。最大191億ドルという巨額の清算が発生したこの事件について、専門家による詳細な分析が注目を集めています。当初は「トランプ関税発表による政治的ショック」と考えられていましたが、専門家による分析で、単純な政治ショック以外の要因も浮かび上がってきました。あくまで推測の域ですが、一部の専門家からは、過去の重大事件を研究した計画的な操作だったという見方も出ています。 注釈: 今回の記事は、昨日の記事の続編です。本日 ...

【最新ニュース】200億円稼いだ怪しいクジラの正体とトランプ暴落の真実

アメリカ時間10月10日、仮想通貨(暗号資産)市場を襲った史上最大級の暴落。トランプ大統領の中国関税発表により市場が大混乱する中、政策発表前に完璧なタイミングでショートを仕掛け、一夜で巨額の利益を得たとみられる謎のクジラの存在が話題となっている。これは偶然なのか、それとも何らかの情報優位性があったのか?今回の暴落が示唆する仮想通貨界の課題と今後への影響を緊急分析。 トランプショックが引き起こした最大級規模の「1010暴落」 突然の中国関税発表が市場を直撃 2025年10月10日(米国時間)、἟ ...

【最新ニュース】AIが史上最大の投資需要を創出!年5000億ドルの衝撃予測で仮想通貨業界に激震

世界を震撼させる衝撃的なデータが発表されました。世界的コンサルティング会社Bain & Companyの最新レポートで、AIの計算需要がムーアの法則を完全に上回り、2030年までに年間5000億ドルという天文学的なデータセンター投資が必要になることが判明したのです。この歴史的な変化は、仮想通貨(暗号資産)業界にとって千載一遇のビジネスチャンスを意味する可能性があります。 Bain予測:AIの計算需要がムーアの法則を大幅に上回る成長 出典:Bain & Company, Technology ...