暗号資産女子の金ちゃん

仮想通貨歴9年、ビットコイン初期参入者。プーケット在住のシングルマザーとして9歳の子供と猫・犬と暮らしています。投資サロン運営4年目(無料)で、各SNSでFXのテクニカル分析や副業の稼ぎ方を発信中。

【最新ニュース】仮想通貨市場が10年で最大20倍成長の可能性!? Bitwiseが大胆予測

2025年12月、暗号資産運用大手Bitwiseの最高投資責任者(CIO)マシュー・ホーガン(Matt Hougan)氏が、仮想通貨(暗号資産)市場の未来について大胆な予測を発表しました。今後10年間で市場が10倍から20倍に成長する可能性があるとのシナリオを示し、業界関係者の間で大きな話題となっています。規制環境の改善、トークン化の進展、ステーブルコインの普及など、複数の成長ドライバーが揃いつつある今、仮想通貨市場は新たな時代を迎えようとしています。 Bitwiseの予測:市場は10〜20倍成長のシナリ ...

【最新ニュース】ストラテジー約10億ドルでBTC押し目買い!駆け引き相場の行方を読む

ビットコインが10月の史上最高値12.6万ドルから約28%も急落し、12月初旬には一時8.3万ドル台まで下落。投資家心理が冷え込む中、あの"BTC最強信者"ストラテジー社(旧マイクロストラテジー)が7月以来となる大規模購入を敢行しました。その額、なんと約9.6億ドル。さらに衝撃的なのは、マイケル・セイラー会長が各国政府に提案した「ビットコイン銀行構想」──年利10%、20兆〜50兆ドル規模の金融革命を本気で狙っています。 一方で大口投資家による売却も止まらず、市場は「買い vs 売り」の駆け引き真っ最中。 ...

【最新ニュース】ビットコインキャッシュ年初来+40%で2025年L1トップ!BCH復活の理由

2025年の仮想通貨(暗号資産)市場は、多くのレイヤー1ブロックチェーンが苦戦する中、意外な銘柄が急浮上しています。それがビットコインキャッシュ(BCH)です。年初来で約40%の上昇を記録し、イーサリアム、ソラナ、カルダノといった主要チェーンを完全に圧倒。「忘れられた通貨」が、なぜ今になって復活したのか? ビットコインキャッシュ(BCH)が2025年「最強のL1」になった衝撃 2025年、ビットコインキャッシュは年初来で約40%上昇し、すべての主要レイヤー1ブロックチェーンを上回るパフォーマンスを記録しま ...

【最新ニュース】NVIDIA一強崩壊?Google TPU仕掛ける電力革命とマイニング業界激震

AI半導体市場で圧倒的シェアを誇るNVIDIA(エヌビディア)に、思わぬ挑戦者が現れました。GoogleのTPU(Tensor Processing Unit)が、大幅な電力効率優位性と技術革新を武器に大手企業の注目を集め始めたのです。AnthropicがTPU最大100万個の契約を正式発表し、エヌビディア株は一時3-4%下落。さらに、AIデータセンターの電力消費が2025年末にビットコインマイニングを超えるとの予測を受け、マイニング企業のAI事業転換が加速しています。AI投資ブームを牽引してきたエヌビデ ...

【最新ニュース】テラ崩壊の首謀者ド・クォンに懲役12年求刑!詐欺事件の全貌と投資家への教訓

2025年12月4日、仮想通貨(暗号資産)史上最大級の詐欺事件で新たな動きがありました。米連邦検察当局が、テラフォームラボ共同創設者のド・クォン被告に対し、懲役12年を科すよう求める書類を裁判所へ提出したのです。約400億ドル規模の投資家資金を消失させたテラUST崩壊事件。検察は「SBFやセルシウス創業者の事案を合わせたよりも大きい被害」と主張しています。12月11日の判決を前に、逃亡、逮捕、そして裁きの瞬間──史上最悪のステーブルコイン崩壊から学ぶべき教訓とは? 2022年5月の悪夢──テラUSD崩壊で ...

【最新ニュース】CZとピーター・シフが激突!ビットコインvsゴールドの世紀の対決討論

12月4日、ドバイで開催された「バイナンス・ブロックチェーン・ウィーク2025」で、仮想通貨(暗号資産)業界の巨人と伝統的資産の守護者が正面衝突しました。バイナンス創設者のチャンポン・ジャオ(CZ)氏と、ゴールド(金)支持派エコノミストとして知られるピーター・シフ氏による公開討論──テーマは「ビットコイン対トークン化ゴールド、どちらが真の価値保存手段か」。約40分に及ぶ討論では、CZ氏がゴールドバーを舞台に持ち出し、検証可能性を巡る議論が白熱しました。この対決の裏には10月から続くX(旧ツイッター)上での ...

【最新ニュース】イーサリアム「Fusaka」実装完了!レイヤー2取引手数料削減へ

12月3日午後9時49分(UTC)/ 12月4日午前6時49分(日本時間)、イーサリアムが2025年2回目となる大型アップグレード「Fusaka(フサカ)」を実装完了しました。最大の目玉はPeerDAS(Peer Data Availability Sampling)で、レイヤー2のデータ処理能力を段階的に拡大し、理論上は最大8倍のブロブ容量を実現する基盤が整いました。アナリストたちは「Pectraの20〜30%上昇を超える可能性」と期待を寄せています。このアップグレードは仮想通貨(暗号資産)市場にどのよ ...

【最新ニュース】BTC9万ドル台回復も専門家の見解バラバラ!意見が割れる市場での注目ポイント

12月2日、激動の48時間を経てビットコインが9万ドル台を回復しました。しかし安心するのは早い——を開けば「ここから爆上げ」「いや、まだ下がる」と意見が真っ二つ。著名アナリストのレポートを読んでも、誰一人として同じ見通しを語っていません。なぜ今、これほど専門家の予想が割れているのか? そしてこの「せめぎ合い」の先に何が待っているのか?徹底解説します。 12月1〜2日、ビットコイン市場で起きた激動の48時間 8.3万ドルへの急落、そして9.1万ドルへの反発 2025年12月1日 月曜日(米国時間)、ビットコ ...

【最新ニュース】ゴールド価格2026年に5000ドル突破予想!買える連動トークンを徹底比較

12月1日、国内の金(ゴールド)価格が1カ月ぶりに過去最高値圏を更新し、田中貴金属工業の買取価格は1gあたり2万3131円を記録しました。米利下げ観測を背景にゴールドへの投資マネーが再び殺到する中、バンク・オブ・アメリカやJPモルガンなど主要金融機関は2026年に1トロイオンス5000ドル突破を予想。一方で、ビットコインは12月1日に83,800ドル台まで急落し、仮想通貨(暗号資産)投資家の間で「今こそ安全資産にシフトすべきか?」という声が高まっています。 ゴールド価格急騰の全貌 ── 2026年に500 ...

【最新ニュース】BTC急落で6.46億ドル清算!Yearn事件の全貌と12月リスクオフ相場

2025年12月1日朝、仮想通貨(暗号資産)市場に激震が走りました。ビットコインが一時8万6000ドル台まで急落し、わずか数時間で世界中のトレーダーから約6.46億ドルもの証拠金が消失。さらにその引き金となったのが、DeFiプラットフォーム「Yearn Finance」における約900万ドルの不正流出事件でした。「12月は強気相場のはずでは?」──市場を襲った連鎖パニックの全貌を、今から徹底解説します。 12月1日の惨劇──BTCが8万6000ドル割れで市場に走った衝撃 アジア時間早朝に始まった急落劇 2 ...