今日はAI副業で役立つ、日頃金ちゃんが動画作成をしている 手順を全てお教えいたします🙌✨この記事を読めば、誰でも簡単にプロ並みのハイクオリティな動画を作れるようになります。しかも、その手順はとてもシンプル。最後まで読んで稼いでいくための武器を手に入れてください💡
AIが変える未来
みなさん、最近のテレビCMで「この人、どこかで見たことあるかな？」なんて感じたことはありませんか？実は、伊藤園のCMに登場しているのは、AIが作り出したモデルなんです。
これが「画像生成AI」の力です💪‼️
AIは、膨大なデータを学習して、まるで本物の人間のように見えるキャラクターを創り出せます。
この技術は既にデザインや広告の世界で当たり前のように使われるようになりました。
今までなら高額な費用と時間がかかっていた映像制作も、AIを使えば誰でも簡単に、しかも 低コストで実現できるようになりました❗️
👉：関連記事 / 恋人がAIになる未来〜2030年の世界はどうなってる？〜
ミッドジャーニーでできること
これらは全て金ちゃんが画像生成AIの大手でもあるミッドジャーニーを使って作った
女性ファッションです👚✨
とってもかわいいでしょ？😍
今までファッション雑誌は商品を用意し、
撮影からデザインまで全て人の手で行っていました。
AIの活用により従来かかっていたコストの1/10まで抑えることに成功したのです！
AI画像を作成する
必要なものは全部で４つ
- ChatGPT
- ミッドジャーニー
- Luma AI Dream Machine
- Cap Cut
1. アイデアを形にするためのChatGPTの活用
まず、動画制作の出発点となるのが「アイデア」です💡
どんなテーマで動画を作りたいのか、どんなシーンやストーリーを描きたいのかを考えます。
しかし、アイデアが漠然としていて具体的にイメージできないときもありますよね。
そんなときに頼りになるのがChatGPTです☝️
ChatGPTにシナリオや動画のテーマを相談することで、素晴らしいアイデアが浮かんできます☝️
たとえば、夏の海辺を舞台にしたロマンチックなシーンや、未来の都市を舞台にしたSF的な物語など、想像力を引き出してくれるのがChatGPTの力です。
今回はインスタグラムでも紹介した、
【動物×動物の合体】をさせたSF映画のような画像のシーンを作成していきたいと思います🦁🦒🐼
ー①ー
ChatGPTに作成したいイメージの画像を相談し、プロンプトを作成します。
ChatGPTに「パンダ×キリン」でクリエイティブな画像ができるようにお願いし、次のミッドジャーニーで画像を生成するためのプロンプトを作成してもらいました🐼🦒
ー画像サイズの指定ー
Youtubeの横型：--ar 16:9
スマホサイズの縦型：--ar ９:16
を文末に半角スペースを入れると作成してくれるよ！
⚠️：⇧デバイスによってはハイフン「-」が一つしか表示されない場合があります。正しくはハイフンは2つなのでうまくコピーできない方は画像を参考にしてください。
半角スペースや入力する箇所が少しズレていたりすると反映されないから気をつけて☝️
2. ミッドジャーニーでクリエイティブなイメージを生成
次に登場するのは、クリエイティブなイメージを生み出す「ミッドジャーニー」です❣️
先ほどコピーしたChatGPTのプロンプトをミッドジャーニーの画像生成部屋で作成します💡
👉：ミッドジャーニーの使い方：0から画像生成までの完全ガイド
３分ほどでなんともかわいらしい画像が出来上がりました✨
もっとコワモテの画像ができるかと想像していましたが、これはこれでいいですね❗️
イメージと違う画像ができた場合はChatGPTに指示を細かくし直して再度ミッドジャーニーで画像生成しましょう✍︎
4番目の画像が比較的躍動感があって良さそうなので、U4を押して4番目のパンダ×キリンの画像を保存します🐼\★/
それ以上の長さや、動画の続きを延長して作成するには有料プランに課金する必要があります
ー②ー
次に再度ChatGPTで
次のLuma AIで使うプロンプトを作成してもらいます。
せっかくなので躍動感があった方がいいので
「走ってくる様子」を英文にしてもらいました！これをコピーして次のステップです👇
3. Luma AIで静止画をダイナミックな動画に変換
Luma AIを使う手順は簡単です。まず、ミッドジャーニーで生成した画像をLuma AIに取り込み、どの部分に動きを加えたいのかを指定します。そして、Luma AIが自動的に画像を分析し、動きを加えた動画を作成します。これにより、静止画がダイナミックな動画に変わり、完成度の高い映像が出来上がります📸
ミッドジャーニーで作成した美しい静止画を、次に動きのある動画に変換するのがLuma AIの役割です。このツールは、画像に動きを加えることで、まるで生きているかのような動画を作成してくれます。
先ほど保存した画像を添付し、ChatGPTで作ってもらったプロンプトを貼り付けて右の「⇧」矢印ボタンを押して作成します🖐️
この場合プロンプトはあまり複雑なものになりすぎず、あくまでもシンプルなものにすることをおすすめします。例えば「Standing」や「Walking」など、簡単な英語の単語だけでも十分、Luma AIが独自に画像構成を読み取り自由に動画作成してくれるので、大まかに任せちゃってOKでしょう。
3分ほどで動画が完成しました✨
下の「Download」をクリックして動画保存します。
完成された動画がこちら👇
下半身がキリンで上半身がパンダというなんともオカピーみたいな仕上がりになりましたが、これはこれでかわいくておもしろいですね🙌✨
他にもいくつか同様に作成してみました👇
黒豹とサメで指示をしたのですがあまりサメの部分が反映されませんでしたね🤔
でもかっこいいのができたのでこのまま動画作成に移るとしましょう〜🏃♀️
4. Cap Cutで動画を編集して仕上げる
最後の仕上げは、動画編集ツールのCap Cutを使います。ここで、Luma AIで作成した動画をつなげたり、音楽やテキストを追加したりします。Cap Cutの直感的な操作性で、誰でも簡単に編集ができますよ📸
ー①ー
CapCutのアプリを開いたら「新しいプロジェクト」をクリックします。
ー②ー
次に、Luma AIで生成した動画をタイムラインに配置します。
ー③ー
今回の動画はインスタグラムでも案内した通り、
【動物×動物の合体動画】を視覚的に視聴者に興味を持たせる動画なので、
音声やテキストはなしでアニメーションだけを少し追加し、素材動画を繋げるだけにします✂️
🐼：4次元立方体
🐆：ゼリー
のアニメーションを使用しました。
Luma AIで既に動きある動画になっているので、CapCutで余計に動画編集する必要はなさそうですね🤔
完成した動画がこちら👇
Cap Cutは、使いやすいインターフェースを持っており、初心者でも簡単に操作できます。例えば、タイトルや字幕を追加する際にも、豊富なフォントやエフェクトが用意されているため、プロフェッショナルな仕上がりが期待できます。
まとめ
いかがでしたか？今回は、ChatGPT、ミッドジャーニー、Luma AI、Cap Cutの4つのツールを使って、プロ並みのハイクオリティな動画を作成する手順をご紹介しました。この手順を踏めば、あなたもまるで映画監督のように素晴らしい動画を作り上げることができますよ💡
まずはChatGPTでアイデアを練り、ミッドジャーニーでビジュアルを生成し、Luma AIで動きを加え、最後にCap Cutで編集する。この流れを覚えておけば、どんなテーマでもハイクオリティな動画を作り上げることができるでしょう。
分からないことがあれば金ちゃんのインスタのコメント欄に質問をお寄せください👂
ぜひ一度、今回の手順を試してみて、あなたの創造力を最大限に発揮し、素晴らしい動画を作り出してください🥳
