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【世界経済】AIに支配されるのか──Amazon大規模リストラの背景で起きている真実を徹底解説

世界がまた同じ過ちを繰り返そうとしている──。株価は最高値、AI関連銘柄は連日ニュースの主役。でもその裏で、Amazonは1.4万人をリストラし、各国は再び「利下げラッシュ」へ。一体、何が本当に起きているのか?表向きの「AI革命」の裏で、静かに崩れ始めている世界経済の歯車を追います。

本格的なAIによるリストラのスタート!日本も他人事じゃないから要注意!
金ちゃん
金ちゃん

本記事で分かること

  • リーマン級の金融緩和が再び起きている理由
  • AI導入がリストラと企業構造をどう変えるのか
  • M7の今週の決算発表の日時が分かる

この記事では、現時点で公開されているブルームバーグ、政府公開データ、報道内容をもとに“可能性の高いシナリオ”を整理して執筆しています。ただし、今後の調査で見解が変わることがあります。


いま、世界の株が止まらない!〜これはバブルなのか

最近ニュースを見ていて「またS&P500が最高値更新」なんて見出しをよく目にしませんか?

実はアメリカの代表的な株価指数「S&P500」は、ついに7,000ポイント突破目前まで来ています。

年初からの上昇率はなんと+17%

「え、なんでそんなに上がってるの?」と思ったあなた、今日はその裏側をわかりやすく解説します✍️


投資家たち、買いまくり状態!

最新の資金データを見ると、個人投資家もプロもこぞって株を買い増し中

「みんなが買うから上がる、上がるからまた買う」という、典型的な強気相場の流れです。

しかも、チャート分析的にも真空地帯で、上の抵抗線(レジスタンス)が全くなく、7,000という“キリのいい数字”を突破する可能性が高まっています。

UBS証券のアナリストはこう言っています👇

「7,100ポイントが年末の“青天井シナリオ”だったけど、もはやそれが“現実的な目標”になりつつある。」

👉:合わせて読みたい【金融緩和】リーマンショックが“再来”──世界崩壊のスイッチを押した、中央銀行の真実とは

循環取引への疑念 — 「マネーゲームの終焉を察知」

今、Redditの投資コミュニティで最も話題になっているのが、AI企業の間で行われている“循環取引”への不信感です。

簡単に言うと──

「企業同士でお金をぐるぐる回しているだけでは?」という疑念です。

ウォール街の投資家

40代男性

これは循環取引です。A社がB社に投資し、B社がC社に、C社がまたA社に…。実際には誰の手元からもお金が出ていないのに、みんな“新しい収益”を計上して株価を吊り上げている。こんなことをやっていた企業は、過去に“数字を守るために必死だった時期”にしか存在しなかった。

それってただのポンジスキームじゃないの!?
金ちゃん
金ちゃん

投資家が懸念しているポイント

  • NvidiaとOpenAIの取引構造に疑問

    「NvidiaがOpenAIに資金を出し、そのお金でOpenAIがNvidiaのチップを“30%割引”で買う」という

    “ぐるぐる構造”が実質的に利益の水増しではないかと指摘。

  • 実現性のない巨大計画

    OpenAIが「世界のデータセンター容量の20%にあたる10GWを新設する」と発表。

    しかし、世界全体で55GWしかない現状では「本当にそんな規模が可能なのか?」と冷ややかな見方も。

「まるで“自分の尿を飲んで、また排泄して、また飲む”ような経済だ。これが今の“AIバブル”の実態かもしれない。」


 年末にかけて株は上がりやすい「季節性」も追い風

実は株式市場には“季節パターン”があるんです。

1985年以降のデータでは、10月下旬から年末にかけて株価が上がりやすい傾向が明確。

  • ナスダック100:平均+8.5%

  • S&P500:平均+4.2%

つまり今は、統計的にも株が上がりやすい“ゴールデンタイム”というわけ。

バークレイズ証券のストラテジストは、「年末には7,250まで行くかも」と予測しています。

金ちゃん
金ちゃん
いずれにしても超がつくほどの上昇トレンドであることは間違い無いけど、急速に上がっていく、実体経済の乖離した株価上昇にはリスクを大きく感じるわ。
資産 2025年上昇率
🥇 金(Gold) +62%
🥈 NASDAQ +18.34%
🥉 Bitcoin +15.58%
S&P 500 +13.30%

2013年に「すべてがバブルだ」と言われた時も、その後S&P500は350%上昇した歴史、2008年のリーマンショックも早々にショートを積み上げて担がれていた映画マネーショートの主人公たち。誰しもが天井を見定めることは容易でないことを歴史が証明しています。

👉:映画マネーショートを見る


ハイテク株がカギを握る

ただし、ここからの焦点はアメリカの大型テック企業たち。

Apple、Microsoft、Amazon、Nvidiaなど“マグニフィセント・セブン”のうち5社が、

今週に決算発表を控えています

市場はこう見ています👇

「もしテック大手の決算が予想を上回れば、S&P500は今週中に7,000到達もあり得る!」

つまり、ハイテク株が相場を引っ張るかどうかが運命の分かれ道。

今週の注目ポイント

マイクロソフト、アルファベット、アマゾン、メタの4社は合計3600億ドル(約55兆円)の設備投資を予定。AIバブルでは終わらせられない「成果の証明」が求められています。

日付 企業 内容
10月29日(水)
(日本時間30日朝)
Microsoft(MSFT)
Meta Platforms(META)
Alphabet(GOOGL)
マイクロソフト:EPS予想 $3.66、売上+11%
メタ:売上+21.7%予想
グーグル:EPS予想 $2.28、売上 $99.9B(+13%)
10月30日(木)
(日本時間31日朝)
Apple(AAPL)
Amazon(AMZN)
アップル:Q4ガイダンス 中〜高い1桁成長
アマゾン:売上 $178B(+12%)/EPS $1.57(+9%)
発表なし Nvidia(NVDA)
Tesla(TSLA)
Nvidia:11月19日発表予定
Tesla:10月22日発表済み

一方で、企業ごとの明暗も…

同じ「株が上がってる」と言っても、企業によって明暗がはっきり分かれています。

  • アマゾン:AI導入による再編で1.4万人のリストラを発表

  • BNPパリバ:不良債権の悪化で利益を圧迫

  • ブラックロック:CEOが「投資家が金や暗号資産に流れている」と発言

  • HSBC:来年以降の収益見通しを上方修正で株価+3%

  • ノバルティス:決算ミスで株価−4%

AI、金利、企業業績——全部が複雑に絡み合って動いているのが今の相場なんです。

 

Amazonリストラの詳細

時期 削減数 背景
2022年後半〜2023年前半 約27,000人 パンデミック後の過剰雇用調整
2023年 人事、Amazon Stores、AWS等で断続的削減 -
2025年10月 14,000人(確認済) AI導入+官僚主義削減
2025〜2026年予想 最大30,000人 Reuters報道
アメリカの失業者率が急上昇しているわね。それなのに株バブルで企業は最高値更新…庶民の暮らしは苦しくなっているのに何かがおかしい。
金ちゃん
金ちゃん

NVIDIA(エヌビディア)の勢い、ちょっと一休み?

去年まで“AIバブル”の主役だったNVIDIA。でも最近はちょっと勢いが落ち着いてきています。

今年の夏以降、他の半導体メーカーが上がる中で、エヌビディアだけ横ばい。
そんな中、同社はワシントンDCでAI開発イベント「GTC」を開催。CEOのジェンスン・ファン氏が何を語るのか、市場は固唾をのんで見守っています。

投資ファンドの運用者はこうコメント👇

「もしアメリカのテック大手が“AI投資を続ける”と確約すれば、エヌビディア株は再び火を吹く可能性がある。」

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一方で韓国では「ウォンが紙くずに…」

ちょっと視点を変えて海外を見てみましょう。

韓国では、1ドル=ウォンの急落が進み、個人投資家が海外資産に殺到しています。

ソウル在住の32歳・会社員キムさん

ウォンが紙くずみたいに感じる。みんな米ドルや金に逃げてる。

ここをチェック!

韓国政府が米国への3,500億ドル投資を発表したことを受け、同国の約1,400万人の個人投資家が海外資産に殺到しています。通貨安による損失拡大への不安が広がっている現状。


まとめ:強気ムードの裏に“過熱サイン”も?

いまのマーケットは、「株が上がる → 投資家が群がる → さらに上がる」という典型的な強気スパイラル

でも同時に、「金や暗号資産が買われている」「AI関連が過熱している」といったリスクシグナルも点滅しています。

ポイント 内容
S&P500 7,000目前、年初来+17%
テック株 決算が上振れなら更に上昇も
投資マネー 個人・機関ともに“買い越し”
金(ゴールド) リスクヘッジで再注目
為替 ウォン安・円高トレンドに注目

金ちゃん
金ちゃん
世界中の人がまさに駆け足で逃げ回っている状態!次はビットコインの番よ!準備はいいかしら?

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暗号資産女子の金ちゃん

仮想通貨歴9年、ビットコイン初期参入者。プーケット在住のシングルマザーとして9歳の子供と猫・犬と暮らしています。投資サロン運営4年目(無料)で、各SNSでFXのテクニカル分析や副業の稼ぎ方を発信中。

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