21日現在、この3日間で大きく下落した仮想通貨市場。アルトコインは軒並み暴落し、市場は阿鼻叫喚中です🔥今年のバブルが崩壊したのか否かについて、テクニカル分析歴8年の金ちゃんが詳しく解説しますので、是非最後まで見て下さい😉✨
ビットコイン相場分析
ビットコインは17日に10万7千ドルの高値をつけた後短期売りが加速し、日足は上髭で確定。実体で見ると10万6千ドルで終値をつけており、16日から17日までの1000ドル幅は騙しとみられ、その後多くのトレーダーが年内への利確へと走りこの3日間で15%の下落をしました📉
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終わりの始まりか
ビットコインは、過去の最高値を更新した後、約6〜8週間後に価格が下がる「調整」が起こることがよくあります。今回の下落も2021年の動きと似ているため、バブル崩壊の最初の兆しと見れます👀
上昇相場での調整は=買い場と言われていますが、次の半減期が2028年の4年後と考えれば、短期的な調整でドルコスト平均法でビットコインを買い増ししていく手法が、もっとも効果的な投資方法です✍️
👉:合わせて読みたい【投資】ビットコインと金どっちを買う?
短期上昇チャネル割れ
ビットコインは11月の大統領選を皮切りに、8万ドルの真空地帯を超えスルスルと9万ドル、そして10万ドルの高値まで勢いよく上昇しました💡
その間の短期的な値動きを上昇チャネルで見てみると、昨日20日にはこのチャネルサポートを初めて大きく割り込みました✍️
そしてインジケーターのシグナル、特に移動平均線は強くDC(デットクロス)のサインが点灯しています🦺
92000ドルで反発し、97000ドルまでの大きなリバウンドをしていますが、現実的に太極を見ると、上昇相場を楽観視できるチャートではなくなってきています🙌💦
もう少し深掘りしていきましょう☝️
ビットコイン相場の終わりのサインは下記の3つがポイントになります💡
週足の20MA割れ
ビットコインのバブル相場は過去にも2017年、2021年とありましたが、いずれも週足でSMA20を割り込んだあとにレンジ期間へと突入し、その後高値切り下げる形で終盤へと向かっていきました。
リアルタイム現在ではまだその20MAまでは到達していませんが、この後数週間で大きく上昇することができなければ、終わりの鐘が鳴るのも時間の問題になってきてしまいます。
ゴールドから読み解く10万ドルが2年先のレジスタンスになる可能性
ビットコインとゴールドの月足を比較してみると、ビットコインは一旦10万ドルをレジスタンスにし下落、その後2028年の半減期までに再度レンジ期間を経てゴールド先輩同様に上昇していく可能性が高いです💡
詳しくは前回のブログで解説していますのでこちらをご覧ください👇
👉:合わせて読みたい【仮想通貨】BTC・ETH・XRP・SOL・DOGE・SHIBの相場分析|暴騰タイミングとバブルの可能性を徹底解説
過去のバブルから読み解く現在の状況
ビットコインの前回のバブルは2021年でしたが、その際のフィボナッチを現在の価格にコピーペーストしました。
2021年のフィボナッチのサポートは2017年時から引くチャネルのサポートであり、今回の2024年のフィボナッチのサポートもそのチャネルを超えたサポートに位置します。
この画像からもわかるように、現在の価格は週足レベルでみても高い価格であることは一目瞭然です。
そしてその過去の2021年時のチャートを参考にすれば、高値圏でのレンジへと突入していく流れになることを言うまでもないでしょう✍️
仮想通貨バブルだとニュースを見て新規参入してくる新人を焼き殺すのがこの相場の常であり、ここは戦場のため、高いところで購入せず、必ず暴落したときや、人が話題にすらしなくなった頃に買うように心がけましょう。
まとめ
【アンケート】
✅ビットコインは
— 暗号資産女子のAI金ちゃん🐾 (@kimchan_btc) December 11, 2024
12月の師走に入ったこともあり、大きな利益を獲得した投資家たちの利確売りが相次ぐ季節です。
2017年時のバブル崩壊の初動は12月17日でした✍️
歴史は繰り返すので、バブルもそうですが、同時にバブル崩壊もやってきます。
七転び八起きしながらもゴールド同様に何年もかけて上昇しているビットコインですので、しっかりと戦略をたて、この相場で生き残っていくための武器を築き上げてください🤝
市場が上を見ている時は下、市場が下を見ている時は上を見るなど、大衆の相場方向も一つ参考としてみるのをおすすめします。
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