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トレード基礎知識投資副業

【テクニカル分析】覚えるべき4つのチャートパターン✍️

覚えなきゃいけない言葉が多すぎて付いていけないわ💦
金ちゃん
金ちゃん

今回はテクニカルトレードをしていく上で必ず使うチャートパターンと、エントリー方法をみなさんにレクチャーしていきます💡基本の4つを覚えるだけで大丈夫❗️それではさっそくやっていきましょう👍

4つのチャートパターン

チャートの値動きは人の心理の集合体です✍️
それにはいくつものシグナル(サイン)があり、相場分析をしていく上での重要な指標になります。

上昇の可能性

・ヘッドアンドショルダーボトム(逆三尊)

・ダブルボトム

下落の可能性

・へッドアンドショルダートップ(三尊)

・ダブルトップ

チャートパターンは画像の通り他にもたくさんありますが、基本中の基本の上下それぞれ2つのパターンを覚えるだけでも十分資産を増やしていくことができます☝️

 

逆三尊(買い)のエントリー箇所

逆三尊はその相場のチャートによって細かい形は違いますが、
この図のように一つ目の山、つまり左ショルダー部分の安値を右の山で安値割りしていないことも重要なポイントです💡

チャートパターンはそれぞれのネックラインと呼ばれる起点になった水平線で入ります。
そのため、この図の場合は丸印のところがロング(買い)のエントリーポイントになります🫶

エントリーの際は必ずロールリバーサルでしっかりと戻りを確認した後入るようにしましょう。

👉:ロールリバーサルとは?

ダブルボトムの(買い)エントリー箇所

先ほどの逆三尊と見方は同じなものの、一つ目の安値を二つ目の安値が割り込んだ形のチャートパターンだと、その後の上昇は弱いと考えます。

この場合だとダブルボトムとしてはネックラインを超えた時点で完成にはなるのですが、◯の箇所でロールリバーサルで買いを入ったとしても、その後大きく伸びるまでは様子を見ていった方が安心です。

①ネックラインをしっかり超えるのを確認
②ネックラインを超えた後、ロールリバーサルでエントリーの準備

三尊(売り)のエントリー箇所

こちらの三尊が上記でやった、逆三尊の反対のパターンです。

👉逆三尊は買い
👉三尊は売り

と覚えておくと分かりやすいですね💡

そのため、 左ショルダーの高値を右ショルダーの山が上回っていないことが重要なポイントになります💡

ここでもエントリー箇所は同様に、ネックラインを割った後のロールリバーサルの戻り売りで入ります。

ダブルトップ(売り)のエントリー箇所

ダブルトップは先ほど上記でやった、ダブルボトムの反対の形のチャートパターンです。

👉ダブルボトムは買い
👉ダブルトップは売り

と覚えると分かりやすいですね💡

先ほどのダブルボトムでアナウンスした通り、こちらも一つ目の山の左ショルダーを、右ショルダーで上回っているため、ネックラインを割り込んで下落しても、その後再度買われて上昇する可能性も秘めています。

そのため、エントリー箇所でショートをしたとしても、しばらくはしっかり下落するまでは様子を眺めながらポジションを長めに構築するかどうか見極めた方がいいでしょう✍️


まとめ

いかがだったでしょうか?
覚えなければいけない用語はそこまで多くありません。基本中の基本だけを頭に入れたり、紙に書いて壁に貼ったりしながらでもしっかり覚えていけますよ🐼\★/
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