2024年1月11日米証券取引委員会(SEC)によって正式に承認されました👏これを受けて価格の乱高下が予想されます。ETFが承認されたということはビットコインの 未来と価格にどう影響するのか紐解いていきます👀🔍
ETFが承認されるとどうなる?
ETFの承認により、投資家は株や債券を組み込んだETFと同様に、間接的にビットコインに投資できるようになります✍️
暗号通貨の交換所に口座を開く必要がなくなるうえ、不正行為に目を光らせるSECの監督下に入ることで投資家が取引を始めるハードルが下がるとみられ、今後期待される資金流入は数兆円にも上ると見られています❗️
✍︎承認までかかった時間は10年
2013年にウィンクルボス兄弟がビットコイントラストの設立を申請して以来、米SECは潜在的な市場操作や詐欺の懸念を理由に、現物型ビットコインETFの申請を一貫して拒否していました💦
転機は2023年8月。米暗号資産投資運用ファンドのグレイスケールが現物型ビットコインETFの否決に関する裁判で証取委員会に勝訴したのです🫶これを皮切りに、2万ドルを推移していたビットコインが上昇、2023年秋には節目となる3万ドルを大きく超え、2024年1月11日の現在46000ドルをキープしています📈
10年余り反対を続けてきたSECにとって、今回の決定はめったにない屈服を意味します!
現物ETF、7社はすでに本格準備
暗号資産取引所HashKeyのリビオ・ウェン最高執行責任者は、約10社が香港で仮想通貨現物ETF(上場投資信託)の立ち上げを検討し始めていると話しました✍️
ウェン氏は、中国資本から支援を受けるファンドマネージャーや、アジアやヨーロッパのファンドマネージャーなど約10社が香港での現物ETF導入を検討していると話しています💡
そのうち約7、8社はすでに香港証券先物委員会(SFC)と連絡を取っており、投資商品の設計を開始するためのチームを結成しているとも続けました✍︎
米大手投資会社でもビットコインの取り扱いスタート
ビットコインで運用するETFの上場を求めていた米運用大手のブラックロックやフィデリティ、インベスコなど11社の申請を承認しました💡早ければ11日にも証券取引所で売買できるようになります🥳
現物投資型ETFが初めて承認されたことにより、暗号資産で時価総額トップのビットコインへのアクセスがウォール街にとどまらず広く拡大すると予想されます。約1兆7000億ドル(約248兆円)規模のデジタル資産セクターにとって、歓迎すべき画期的な出来事といえるでしょう。
トム・リー氏が『5年後に7280万円まで上昇しうる』と発言
Fundstrat Global Advisorsの著名アナリストであるトム・リー氏は10日、米CNBCの「Squawk Box」に出演し、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)の価格は今後12カ月間で15万ドル(約2,180万円)まで上昇する可能性があるとの見解を示しました📈✨
供給量が制限されていることと、米国でビットコインの現物ETF(上場投資信託)が取引されると 需要が急激に増加することを根拠に価格を予測💡
5年後のビットコイン価格については、50万ドル(約7,280万円)に到達しうるとの見方を示しています👀🔍
✍︎各国の有名投資家たちもETF承認をベースに価格上昇を予想📈
米国でのビットコイン現物ETF承認への期待が高まる中で、これまでビットコインの価格予想が増えていました😳
英金融大手スタンダードチャータード銀行は8日に、ETFへの資金流入が同社の予想通りになれば、ビットコイン価格は2025年末までに 20万ドル(約2,910万円)の水準まで上昇することが可能であると予測していました✍️
まとめ
ビットコインが世界に正式に認められた形となり、今後の価格上昇にも大きな追い風が吹いてきそうです❗️🌬金ちゃんのこのブログやYoutube,Xでは全ての教材を無料で提供していますので
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